どっちがお得?
スタッフコラム
2024.03.18
こんにちは。
広報 松本です。
今日もまたまたネットニュースを見ていた松本
(松本は、TV放送をまったく見ません。
見るのは、ネトフリ、アマプラ、アベマ、TikTok、YouTubeのみ)
情報に取り残されないようにネットニュースは必須!!
そんな中、「マイナス金利解除」という初めて聞いた言葉を
見つけました。
調べてみると去年からちらほらニュースになっていたようですが…
金利がマイナス…
なんじゃそりゃ!!と思いながら読み進めていくと
ほぉほぉ…と記事を書いていたお金の先生の説明がめちゃくちゃ
分かりやすい。
マイナス金利とは、
日本銀行へ銀行さんがお金を預けているのにも関わらず、
銀行さんが日本銀行へ金利分を支払っている事らしいです。
不思議な世界ですよね。
なぜそんな事が起きているのか…と疑問になりましたが、
今度じっくり調べてみたいと思います。
おもしろかったらコラムでものせたいと思います。
そんな「マイナス金利」を解除するそうです。
そうなると今まで、銀行さん側が日本銀行への金利分を支払わなくてもOK!!
になり、その分銀行さんも金利のコントロールが緩まるかもしれない。
と今までのお金の流れが少し変わってくるんだそうです。
個人向け国債…
定期預金…
生命保険…
などなど金融商品がありますが…
住宅ローン金利にも影響が出る可能性があります\(゜ロ\)(/ロ゜)/
マイナス金利解除の影響で考えられるのは、
変動金利の金利のUP。
金利の管理を緩めた影響で市場金利が上昇すれば、仕入金利が上昇し、
貸出金利が引上げをする可能性が大。
変動金利は借りたタイミングに金利が決まるのではなく、
6か月ごとに金利が変化します。
マイナス金利の解除とともに9月から10月にかけて変動金利を借りている人の
住宅ローン金利も上昇し、返済額が増える可能性があります。
ですが、変動金利の適用金利が変わっても毎月の返済額は5年間は変わらないという
「5年ルール」
そして6年目に適用金利が上昇しても、返済額の125%までに抑えるという
「125%ルール」
があるため、マイナス金利解除適用になったとしても、近々で慌てることはありません。
実際に変動金利と固定金利どっちがいいの?
と住宅購入されている方は思いますよね…。
しかし、金利上昇だけで考えて見ると返済額が増えてしまうとブルーになって
しまいますが、「住宅ローン控除」があります。
住宅ローン残高に対して、0.75%の税金が戻ってくるため、住宅ローン控除の還付金の
方が多い状態で住宅ローンを借りているのが現状です。
(変動金利でも固定金利でもです)
仮に0.1%金利が上がったとしても、住宅ローン控除で返ってくる税金の方が高いです。
変動金利をめちゃくちゃおすすめしているようですが、
(今度は固定金利についてコラム書いてみようかな…)
変動金利でも、固定金利でもどちらもメリット・デメリットがそれぞれありますので、
何が合っているのかを実際にシュミレーションして見極める必要があります。
アーキステアーズでは、ローンシュミレーションや住宅ローンのプロが居ります。
住宅をご検討中の方、住宅ローンについてご相談されたい方など
お気軽にご相談ください(●´ω`●)
今日は少しまじめに金利について書いてみました。
今後も、住宅ローンの動向調査を進めていき書いていきます。
以上 広報 松本でした。
広報 松本です。
今日もまたまたネットニュースを見ていた松本
(松本は、TV放送をまったく見ません。
見るのは、ネトフリ、アマプラ、アベマ、TikTok、YouTubeのみ)
情報に取り残されないようにネットニュースは必須!!
そんな中、「マイナス金利解除」という初めて聞いた言葉を
見つけました。
調べてみると去年からちらほらニュースになっていたようですが…
金利がマイナス…
なんじゃそりゃ!!と思いながら読み進めていくと
ほぉほぉ…と記事を書いていたお金の先生の説明がめちゃくちゃ
分かりやすい。
マイナス金利とは、
日本銀行へ銀行さんがお金を預けているのにも関わらず、
銀行さんが日本銀行へ金利分を支払っている事らしいです。
不思議な世界ですよね。
なぜそんな事が起きているのか…と疑問になりましたが、
今度じっくり調べてみたいと思います。
おもしろかったらコラムでものせたいと思います。
そんな「マイナス金利」を解除するそうです。
そうなると今まで、銀行さん側が日本銀行への金利分を支払わなくてもOK!!
になり、その分銀行さんも金利のコントロールが緩まるかもしれない。
と今までのお金の流れが少し変わってくるんだそうです。
個人向け国債…
定期預金…
生命保険…
などなど金融商品がありますが…
住宅ローン金利にも影響が出る可能性があります\(゜ロ\)(/ロ゜)/
マイナス金利解除の影響で考えられるのは、
変動金利の金利のUP。
金利の管理を緩めた影響で市場金利が上昇すれば、仕入金利が上昇し、
貸出金利が引上げをする可能性が大。
変動金利は借りたタイミングに金利が決まるのではなく、
6か月ごとに金利が変化します。
マイナス金利の解除とともに9月から10月にかけて変動金利を借りている人の
住宅ローン金利も上昇し、返済額が増える可能性があります。
ですが、変動金利の適用金利が変わっても毎月の返済額は5年間は変わらないという
「5年ルール」
そして6年目に適用金利が上昇しても、返済額の125%までに抑えるという
「125%ルール」
があるため、マイナス金利解除適用になったとしても、近々で慌てることはありません。
実際に変動金利と固定金利どっちがいいの?
と住宅購入されている方は思いますよね…。
しかし、金利上昇だけで考えて見ると返済額が増えてしまうとブルーになって
しまいますが、「住宅ローン控除」があります。
住宅ローン残高に対して、0.75%の税金が戻ってくるため、住宅ローン控除の還付金の
方が多い状態で住宅ローンを借りているのが現状です。
(変動金利でも固定金利でもです)
仮に0.1%金利が上がったとしても、住宅ローン控除で返ってくる税金の方が高いです。
変動金利をめちゃくちゃおすすめしているようですが、
(今度は固定金利についてコラム書いてみようかな…)
変動金利でも、固定金利でもどちらもメリット・デメリットがそれぞれありますので、
何が合っているのかを実際にシュミレーションして見極める必要があります。
アーキステアーズでは、ローンシュミレーションや住宅ローンのプロが居ります。
住宅をご検討中の方、住宅ローンについてご相談されたい方など
お気軽にご相談ください(●´ω`●)
今日は少しまじめに金利について書いてみました。
今後も、住宅ローンの動向調査を進めていき書いていきます。
以上 広報 松本でした。