うるう年とじしん

スタッフコラム

2024.02.29

こんにちは。
広報 松本です。

今日はうるう年ですね。
しかも、千葉では地震が3回ありました。
少しずつ強くなってきているような気がします。
実は、2/27~2/29 18時40分まで東方沖を震源とする地震が
計10回観測したみたいです…。

ふと、うるう年とじしんは関係があるのかも!!
と思い、調べてみました。

まず最初にうるう年とはなんなのか?

地球が太陽の周りを一周するために係る日数=1年

ですが、詳しく調べていくと

地球が太陽の周りを一周するのにかかる日数=365日と約6時間

1年を365日にすると毎年6時間ずつ、ずれていってしまう。

それを修正するために 6時間×4年=24時間 ⇒1日多くして

調整しているという事みたいです。

(調べるまで知らなかった…)

そんな不思議なうるう年ですが、じしんとうるう年について

研究している人がいないかとまたまた調べてみました。

それっぽいものを発見しました。

規模がめちゃくちゃ大きいですが、地球の中心部の話し。

地球の内部はゆでたまごのような構造をしていて、

私達はたまごの殻の上(地殻)で生活しているようです。

そして白身は「マントル」。

高温で柔らかい岩石らしいです。(おいしくなさそう)

「マントル」に包まれている黄身が「核」。

液体の外殻と個体の内核があるそうです。

その熱い液体に浮かぶ鉄球のような構造をしていて

地球の自転とは異なるスピードや方向で回転OK。

そして頭のいい方たちの研究で、

「内核の回転が止まり、逆回転している可能性がある」と

指摘したようです。

そしてその指摘が出来たのは、地震波の測定。

しかも、地球深部の観測は地震を使うらしい…

その実験は、2022年に1970年頃に行われた地下核実験の結果を用いて分析。

実験場所は、ソビエトとアラスカ

その実験では、徐々に内核が減速していき、
その後は回転方向が逆転していたことがわかったそうです。

地球の自転速度が不規則に早くなったり遅くなったりして

1日の長さが伸びたり、縮んだりする事実を説明できるものだったそうです。

核実験自体が、批判があるため現在は行われていないようですが、

地球深部の研究を進めるためには、じしんの発生に頼るしかないかも。

と調べた結果をズラ―と書いてみました…。

考えすぎかもしれませんが、

うるう年…

地震波を使った地球深部の実験が過去に行われていた…

うるう年の今日、地震が頻発している…

なにかあるかもしれないですよね…。

信じるか、信じないかはあなた次第(パクりました)

                 以上 広報 松本でした。